ふくろこうじブログ

ふくろこうじの日常を紹介します。
かなりの不定期投稿ですが、決してやる気が無いわけではありません。

大空

 パラグライダー
最近飛ぶ夢を見なくなりました。
でも、自分自身いつか空を飛べるような気がしてなりません。
写真は地上400メートルの大空散歩です。
インストラクターの方の笑顔がまぶしいです。
このように下界をのぞき込んでいた私は、前日の酒のせいもあってか途中で気持ち悪くなってしまい、すぐに降りてしまいました。
うーん、もう少し高く飛べたらいいのに。

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自粛

やらなければならないことが多すぎます。
日々追いまくられてたまりません。
それもこれも今まであらゆる活動を自粛していたからです。
自粛はいけません。
どんどん動かしていかないと。
もう動きます。
ごめんなさい。
いくつになってもこんな事ばかりです。

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自動改札

定期入れ ジョッター 
 ジョッター付きの定期入れを作りました。
と言っても入れるのはSUICAです。
穴あけに失敗し、裏は縫い目がガタガタです。
今までは財布にいれてそのままタッチしていましたが、かさばるしいちいちバッグから出すのが面倒でした。
これならポケットからサッと出して、ピッとタッチできて快適です。
自動改札が出始めた頃は、あの機械な奴らがあまり好きではありませんでした。
急にゲートを閉じられたりすると、ムカッとしたものです。
文句があるなら口で言えよ、と思ったりもしました。
大人になった今はそんな事はありません。
むしろ自動改札を通りたくて仕方がありません。
サッと出して、ピッとタッチしたいです。
ICカードをバッグの底にいれて、そのままバッグでタッチしている人をたまに見かけます。
なんて横着な、とも思いましたが見ているととてもスムーズです。
以前、自動改札にお辞儀をしている人を見かけました。
おそらく右胸のポケットにICカードが入っていたのだろうと思われます。
あれは楽なのでしょうか?気になります。
幸い私の定期入れは胸のポケットにも入るサイズです。試してみました。
屈辱的です。
なぜ改札を通る為に機械にお辞儀をしなければならないのでしょうか。
しかも奴らはかなり低いのでほぼ90度まで腰を曲げなければなりません。
やはり、サッと出して、ピッとタッチが快適です。

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スポーツ

ベイスターズ 
横浜スタジアムで野球を観戦しました。
落語家の立川生志さんのお誘いで、生志さんのマネージャーのYさん、三遊亭全楽さんそして私の4人で行きました。
普段テレビでもあまりスポーツ中継は見ません。
見るのはせいぜい相撲ぐらいですが、それすら最近はたまにしか見ません。
見たいと思ってもそれが出来ない事情もありますが。
スタジアムでプロ野球を観戦するのはこの年になって初めてです。
平日のデーゲームはなんとなく贅沢な気分にさせてくれます。
隣に座った全楽さんの異様にマニアックな解説のおかげもあって、かなり楽しめました。
もちろんプロの選手の方のプレーも素晴らしかったです。
ランナー1塁でバッターの打球は右中間の深いところに飛んでいきます。
センターがボールに追いつきましたが、ランナーは2塁を回って3塁を狙います。
センターから3塁へダイレクトの送球、ランナーはヘッドスライディング、クロスプレーになりました。
1塁側から見ているとタイミングはアウトっぽいなと感じました。
球場中が審判の判定に注目します。
一拍おいて「アウトーッ」と力強くコールしました。
「オー」、「アー」歓声とため息が入り交じります。
その時全楽さんは「ナイス審判!」と叫び、電光掲示板で3塁塁審の名前を確認し、審判に声援を送っていました。
全楽さんによると「選手のプレーや試合の展開を盛り上げるのは審判の仕事だ」ということだそうです。
先ほどのファインプレーは、審判のコールのタイミングと大きなアクションによって効果的に演出されたのです。
確かに私たちもリアクションが取りやすかったです。
なるほど、ほんの些細な事に思えても、それによってドラマティックな印象を与えることができます。
スポーツというのは筋書きがあってもなくてもドラマなのだと感じました。
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改行

 にしむくさむらい出版記念パーティー
以前仕事でご一緒した方の詩文集出版記念パーティーに出席してきました。
普段パーティーなどというものには全く縁がありませんが、せっかくのお誘いですし、やはりどんなものなのか興味を惹かれのこのこと出掛けていきました。
知った顔が全くいないパーティーというのは、考えようによっては何でもありな気もして、意外に居心地は悪くありません。
メインイベントはご本人による、朗読ライブです。
詩の朗読ライブというのは初めての体験でした。
ウッドベースの演奏をバックに4編の朗読を聞きました。
私は今まで詩を、文字を通して読んでいました。
音としての詩も聞いているとリズミカルで心地よいものです。
短歌などとは違う心地よさです。
あとでその詩を文字で読んでみるとやはり印象が違います。
慣れの問題なのか、自分のペースで読めるためかこちらの方が意味を感じやすく思いました。
日本語が表意文字なのも影響しているのかもしれません。
読むというのも一つ表現なのでしょう。
すると句読点や改行の意味が気になりだしました。
言葉の表現と言っても文字や音、リズム、絵面と要素がいろいろとあります。
会場であった某局のアナウンサーの方に伺うと、ニュース原稿などでも単語の意味、事象の背景やその影響などを理解して読まないと意味がまるで伝わらない、と仰っていました。
私たちがやっている体の表現と非常に良く似ている、と思いながら身体表現の方がシンプルで楽でいいなと思ってしまいました。
今まで言葉から逃げ続けていたのに、この期に及んでブログなどを始めてしまったのを少し後悔しました。

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