外堀

エトランゼとエトランゼール
 知人の舞台を見に行きました。
知り合いにたくさん会いました。
その中の一人の顔を見たときです。
先日、酔ったいきおいでその人に大変なことを宣言したことを思い出しました。
決意表明のようなものです。
その話には一切触れることはありませんでした。
まあ、あれは酒の席の話ですから。と、私が言えばおそらくそれで終わるでしょう。
事情を並べて言い訳をすれば、それを丁寧に聞いてくれると思います。
私が宣言を忘れたことにしたところで、そこをつつくようなことをする人ではありません。
要するに結局は私次第ということです。
追い込まれないと何もしない私ですが、ほんの少しだけ外堀が埋まってきたような気もします。
一歩前進ということにしておきましょう。
本当に私はやるのでしょうか。

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